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咲くのも散るのも美しく。50代の微妙な日々を前向きに綴ります。


by sakura-saku-tiru

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洗濯物が。

昨日は、コンネンド最後の勤務日。
しかも、はじめましての面談が予定されていた。
背景を聞けば、ヘビーなケースだ。

こんな場合、仕事より気になるのは
義母の夕ごはん。

今年、90歳になる義母さま。
身体は不自由だが食欲旺盛。
夕方6時にお膳を準備しないとご立腹。

通勤に一時間かかるので、定時に退勤できればなんとか間に合うが、昨日は、間違いなくお待たせすることになる。

そこで、
朝のうちにすべて準備し、冷蔵庫にいれ、
メモで息子3に託して出勤した。

こんなことは、夫婦共稼ぎの家庭なら普通のことなのだろうが、我が家は私が51歳から働きだし、しかも週に二日ほどの勤務なのでルーチンとして廻っていない。

息子3は、うつ病闘病中。
あまり負担をかけたくないが、しょうがない。

よろしくお願いいたします🙇

と、祈るような気持ちででかけた。

案の定、昨日は、お昼を食べる時間がないほどタイトな仕事だった。ぐったりして、帰宅した。

義母の夕ごはんは手はず通りにちゃんとサーブされていた。
ありがとう。

着替えをするために、2階に行くと、

え❗
なに?
あらま✨

洗濯物が、満載に室内物干しにキチーンと干してあった。

この前、「洗濯の仕方を教えて下さい」と言われて、
私のこだわりのある複雑なやり方を伝えてはいたが、
(なんせ、粉石鹸でむらなく洗うのは私でも時に失敗する)

綺麗に洗い上がっていて、嬉しかった。

さて
本日の面談。。。
子どもには罪はない。
どこで、どのように暮らすのがその子にとって幸せなのか。

児童相談所の職員によれば、
食べ物と寝るところがあれば、それでいいのです、と。

私は、息子にサポートしてもらえるようになって本当に嬉しいが、うつ病の息子に負担をかけているようで、申し訳ない気持ちもある。

子どもは、どんなにひどい仕打ちを受けても、お父さんとお母さんが大好きなのだ。無理をしても役に立とうとするし、嘘をついても守ろうとするのだ。

仕事で出会う健気な子どもに、我が家の健気な息子が重なって切ない。

我が家の息子たちの幸せを祈りつつ、いつも仕事をしている。
祈りが通じますように。

夫も、義母が大好きなのだな。
なんだかんだといいながら、我が家にきていただいて早12年。
義母は幸せなのだろうか?

食べ物と寝るところは、ある❗

でも、人の幸せって、それだけじゃないよね。

私は、どうすればいいかなー。仕事よりムズカシイわ。


by sakura-saku-tiru | 2019-03-23 20:43 | Comments(2)

春の恵み。

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朝一に、農協の直売所にいったら、

蕗の薹が、たくさん。

最初はやはり、天ぷらで。
海老はもちろん、キスもイカもなし。
せめてチクワがあればなー。

ありあわせで天ぷらにしたら、ほぼ、精進揚げ。
天つゆではなく、塩でいただく。

春の香りに🍺が進みました。

美味しかったです。ごちそうさま。


by sakura-saku-tiru | 2019-03-16 17:38 | Comments(0)

満場のお客様と

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この日

福島を今も忘れないでいてくださる方々と、心を一つに思いを共有することができた。
客電を明るくしていただき、聞き手のため息や頷きがしっかりと見えている中で、語らせていただいた。

2時から語り始め、46分には一分間の黙祷を捧げる。
あの日、あの時、私は、大学の研究室にいた。大学内で経験した一連のことを話すには持ち時間が足りないので、一県民として経験したことのみ、語った。

当たり前の日常がとても有り難いことなのだ。私たちは、この経験を次の世代に伝えていかなくてはならない。

No more Fukushima

それが、私の願いだ。


by sakura-saku-tiru | 2019-03-12 19:25 | Comments(2)

3.11がやってくる

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今年の3.11は都内某所で語らせていただくことになった。

45分の持ち時間で、何をどう語るか…
考えて考えて、
福島のみんなの考えの最大公約数のところを語る。

でも、本当にみんなの想いは様々だから
私がこの目で見て、この耳で聞いて考えたことを述べてくる。

8年たって、福島の状況はどんどん変わってきた。
心配なことは放射能の被害より別な所になってきた。

そのあたりを東京の皆さんと共有できたらいいな。

本日の読売新聞 ↑

本当に、避難している間に体を壊している人がたくさんいる。
ちゃんちゃんと動いて、
畑で野菜を作って、漬物を付けて、花を植えて、
たくさん作ったお料理を持ち寄ってお茶を飲んで…

そんな暮らしから、
誰も知り合いのいない土地で4畳半二間に押し込められて

「まるで、牢屋だったわい」と。

義母の通院で、車椅子を押して付き添った際に、
隣に座ったおばあさんから、傾聴した話と同じ。

義母より6つ年下だというおばあさんは、ことし84歳だから
震災の時には、76歳だったことになる。
まだまだ、ちゃんちゃんと働けたことだろう。
2年の避難生活ですっかり体を壊してしまったという。

今、元の自宅に戻ったが、若い人はもどりようねぇ。
仕事がすっかりねぇぐなっちまったんだもの。

近所にいるのもジーバーばりだ。
おれらは、ぶっしゃせ(ふしあわせ)だ。
若い時は戦争、年取ったら原発。
ああ、原発さえねぇげれば…。

このようなご高齢の方々がたくさんいる。
東京オリンピックの陰で、声にならない声で泣いている人が。

そんな話をしてこようと思う。




by sakura-saku-tiru | 2019-03-03 22:39 | Comments(2)