2016年 12月 24日
オレンジの木。
次男が小学一年生の時、当時はハイチの民話「魔法のオレンジの木」を寝物語に毎晩語っていた。次男がはじめての給食にでたオレンジの種を撒いた。
あれから二十年。二メートルほどに育ったので、この冬強めに剪定したら、次々に新芽が出てきて嬉しい。
もう二十年。まだ、花も咲かず、実も成らず。
いつか、切実する日がくると信じて。
by sakura-saku-tiru
| 2016-12-24 20:03