咲くのも散るのも美しく。50代の微妙な日々を前向きに綴ります。


by sakura-saku-tiru
夫、還暦につき、経済面を精査した。

夫は、この三月で一先ず退職するが、退職金はない。

四月から週に四日勤務につくので、しばらくは生活の安泰が予測される。ありがたいことである。

が、である。
貯蓄はなく、あと六年の住宅ローンが残る。
年金額も未確定、私たちの老後はどうなるのだろう?

さて、ギボは職業婦人であったから、充分な年金収入があるらしいことは知っていた。
夫、還暦につき、これからのことやギボ亡き後の財産のことなど、いままで嫁の関与していなかったことについて、夫に聞いてみた。

なんと、ギボには亡き義父の遺族年金も入っており、私のパート収入の四倍ほどの収入があることが分かった。

ギボは常々「私は、どうも不幸だぁ」と言っている。

収入が充分にあって、息子さんの家で暮らして、不幸だと?
たぶん、嫁がいたらないから、なのだろう。

年金額と幸福度には相関がないらしい、、、と、、、ギボをみて嫁は確信した。

いま、目の前にあるすべてのことに感謝してみる。

経済面で心配のないギボと実父母。
しかも今のところ自分の身の始末ができる。ありがたい。

私も夫も健康でまだまだ働ける。これもありがたい。

不幸の種を探すより、目の前にある幸せに感謝して、これからを生きていきたい。

ギボとの暮らしから学んだこと。
ギボがいるから分かったこと。

すべては巡り合わせ。
ありがたいと、思えるほどに嫁も成長させていただけた。

夫、還暦につき、これまでを見直して分かったこと。
嫁は、不思議にも穏やかなシーンとした気持ちでこれらを受け入れることができた。

これから
どんなことが起きても、なんとなくドンとしていられそうに思った。

先のことは分からない。
ひょっとして、彼らより私が先にイクかも?

夫がギボがより先に?
これは、我が家の代々に起きていることだし。
ま、考えてみてもしかたがない。

「私は、幸せだぁ」というかわいいバーさんになりたいとは、嫁の切なる願いである。


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# by sakura-saku-tiru | 2017-02-15 20:49 | Comments(0)

年末からチマチマと編みつないだモチーフです。

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やっと完成しました。ちょっと、袖が長いが、ウール100%だから、そのうちに縮むと期待して、このままにしておきましょう。

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オン ザ マユゲが板についてきた、私です。

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# by sakura-saku-tiru | 2017-01-30 19:08 | Comments(2)

気分転換にリサイクル。

昔のカーディガンの襟に縫い付けてあった小さなファーと

これまた昔のジャケットのポケットに縫い付けてあったリボンと
2つを合わせて、こんなんできましたー。
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こんな風でもかわいい。
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軽くて温かい。
気に入りましたーemoticon-0102-bigsmile.gif


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# by sakura-saku-tiru | 2017-01-24 19:11 | Comments(2)
↓ で、

ギボが言いたかったことは、
こんなの食べらんに、口にあわね

と、いうこと。

あんな言い方しかできないお方なのだ。

それが分かっている嫁ならば

ごめんない

と、なぜ言えぬ。


まだまだ、嫁修行は続く。

たぶん、この嫁がいちいち腹を立てなくなったころに修行はおわるのだろう。

先は遠いが、幸いギボは、膝以外は頑健で、あと二十年の保証をいただいている。

二十年後、ギボ107歳、嫁75歳。

それまで、嫁が持つかどうかは、神さまか仏さまならご存じなのか。

まあ、これもまた、人生。

先のことは分からないし、過去は変えられない。

どうでもいいことは笑顔でスルーし、穏やかな心で暮らしていきましょう。


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# by sakura-saku-tiru | 2017-01-18 19:34 | Comments(2)
土曜日のこと

いつものように私は、朝からでかけていて
休みで家にいた夫が、
コトコトと、一日かけて牛すね肉のワイン煮込みを作ってくれた。
とても、美味しくできていた。

これには、マッシュポテトだと思い、
ジャガイモを柔らかくゆで、
ゆで汁をきり、バターとスキムミルクをまぜこみ、
さらに、牛乳を少しずついれながら弱火にかけ、
最後に溶けるチーズもいれてとろみをだし、
まあ、素晴らしいマッシュポテトが出来上がった。

マッシュポテトがあるから、ご飯はなし。

あとは、小松菜と油揚の煮浸しという、和洋折衷。

🍷が、進む、進む。

と、突然、ギボが泣き出した。

こだものしか食わんにほどこまってんのがい?
こだのしかねーんだら、自分で何が作っから、いってくなんしょ。
え?

なに?

ジャガイモは、ギボにとっては、ご飯の代用にはならないものらしい。

ワイン煮込みの肉も黒くてなんだか、分からなかったらしい。

困ったね。

説明しようにも耳は遠いし、話に混ざれないのが一番おもしゃぐねーんだわない。

補聴器をつけてくれたら、少しは理解しあえるのか、
はたまた、この溝は補聴器では埋まらないのか。

明日は、膝の通院。
この至らない嫁が付き添う。
ヒアルロン酸を注入してもらいに。

今夜は、ひじきを煮たのと今季三作目のいかニンジン、お節の残りの昆布巻き、マッシュポテトの残りで作ったミートグラタン。それに、白いご飯と野菜たっぷりの汁物にした。
私も、ギボもむっつりとしたまま、食べた。

明日も寒いらしい。
無事に病院に行って帰ってこれますように。


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# by sakura-saku-tiru | 2017-01-16 22:06 | Comments(2)