咲くのも散るのも美しく。50代の微妙な日々を前向きに綴ります。


by sakura-saku-tiru

プレゼント2つ。


ひとつは、このグリーンのカットソー。10年前にギボにプレゼントしたものの、ずっと着てもらえず、いらないならちょうだいといただいたもの。
10年前、一年の入院生活を終えて、わが家にむかえる時に着てもらったもの。ずいぶん奮発した記憶がある。
押し入れから出してもらったら、前見頃が虫食いだらけになっていた。YouTubeでかけはぎのしかたを見て、丁寧に繕ったら甦った。かるくてあたたか。わたしがきます。

c0362977_23023023.jpg

もうひとつは、フクロウのピンバッチ。
不思議なご縁で、震災後に宝石商を営む老紳士と出会った。苦労して今のご商売を繁盛させたらしい。私は、話をきくのが本当は上手なのだ。その老紳士は、私と話したことを大変に喜ばれ、このピンバッチをくださった。
その後、会っていないがどうしているかな?

よそのご老人の話なら上手に聴くことができるのに、身内はね。

プレゼント。
戻ってきたものと、いただいた物と。

心を込めて選んだ品は、戻ってきても大事にしたい。
良い出会いにまつわるプレゼントは、身に付けるたびに送り主を思う。

今日は、この2つを身に付けて過ごした。
なんだか、ほっこりした。


[PR]
# by sakura-saku-tiru | 2017-10-18 23:00 | Comments(0)
🍀あんた、今日はでかけんのかい?出掛けねかい?ポストさ、これ入れでもらいでんだげんちょ、ダメだない。

(ハガキを投函してほしい、となぜ言わない?)

🍀昨日は、Mちゃんたち(私の妹一家)、帰るとき、挨拶しねでわりがったない。

(ああ、挨拶して欲しかったのね。これは皮肉ね)

🍀私の目がおかしいのがもしんにけど、リハビリから帰って来たとき、車庫の屋根が上がってだ。間違ってたらごめんない。

(???車庫の屋根???あ、はね上げる扉が上がっていたと???「扉が開いていたけど、閉めたかい?」と聞いてくれたらそれで済むのに。目がおかしいって、どういうこと???)

こうならべてみると、ギボなりに、嫁に気を使って気を使って気を使って、回りくどく回りくどく回りくどく、なっているのだな。
嫁がついつい、ムカッ😡としてしまうから、ますます話がぐるぐるまわる悪循環。

嫁が「はい」と、ニコニコしていれば、いいのだ。
わかっちゃいるけど、ついつい無言で、その場から逃げる至らない嫁でございます。

本当に、いつになったら感情的にならずに、話が聞けるようになるのだろう。よそさまのおばあさんと思えば楽かな?やってみよう。
よそさま、よそさま、よそさま。

余計にダメか😞



[PR]
# by sakura-saku-tiru | 2017-10-17 22:00 | Comments(0)
訃報が続く。
仲間が亡くなった。58歳で。
お通夜と告別式が、祖母と同日。
困った。

58歳。
闘病四年あまりと記憶する。
奇跡は起きなかった。

まだまだ、生きていたかったろう。
ご家族ももっともっと、生きて欲しかったろう。
私たちの祈りも空しく、天に召された。

先日、我が家のギボのこれからについて、ケアマネさんがきて相談にのってくれた。

ケアマネさんがギボに
○○さんは、どうしたいですか?と尋ねると

早く行きたいです、と答えた。

どこにですか?ときくと、

あの世、と。

私と夫も何度も聞いたフレーズだ。ギボは、否定してほしいのだが、身内はイラッとしてしまう。
ケアマネさんは静かに、そのお手伝いは出来ませんから、この世でできることをさせてください、と答えてくれた。

あの世に行きたくなくても行かなければならない人がいる。
この世で生きるのが辛くても生きなければならない人もいる。

すべてを神仏にお任せして、生きている限りは、生かされていることに感謝して丁寧に日々を送りたいと思った。


[PR]
# by sakura-saku-tiru | 2017-10-05 20:13 | Comments(6)

私の祖母が亡くなった。

99歳で、祖母が亡くなった。
大往生だった。

子ども7人、孫21人、ひ孫は何人いるんだろ?たくさんいて、玄孫もたしか、一人か二人。

みんな、ばあちゃんが大好きだった。
いつもニコニコと元気で、働き者で、余計なことは言わなくて。
90歳を越えたころから、少しだけボケちゃったけど、一番年上の孫の私のことは、覚えてくれていた。

おだやかな、メンコイ顔で旅だった。

お葬式は孫のお祭りになるだろう。
久しぶりに会う叔父叔母もみんな穏やかな良い顔立ちになっていた。私も、穏やかに歳をとっていきたい。


[PR]
# by sakura-saku-tiru | 2017-10-04 15:53 | Comments(0)
本日、三ヶ月に一度の受診日でした。

まず、膝。
本人が関節置換手術を頑なに拒んできたけれど、
良くなるはずもなく、気休めの注射を打ってもらう。

次に脳外科。
いろいろと話しかけてくださるが、聞こえないのでトンチンカン。主治医は、これでは在宅は限界ですね。
痛さでますます歩けなくなりますから、施設入居を考えましょう、と。
なぜ、手術しないのでしょうね?内科的にも何も問題ないのに。手術すれば、まだ家にいられるかもしれなせんがね。

嫁は待ってました❗とばかり、
本人と夫に言ってください。私も、ずっとそう思っていました。
と、いうとご本人は、ガンコですからね、といいつつ、ギボにもちゃんと説明してくださった。

分かったのかわからないのか?うなづいていたギボ。

主治医は、私の方に向き直り、認知の問題も出てきていますね。よく、嫁の反乱をおこしませんでしたね、

と、言われた。

耳の聞こえないせいだと思っていたけど、認知の問題だったの?昔からなんでも思ったことをいう人だったけど、このごろのは、認知の問題からだったの?

と、びっくりした。そして、

要介護2ですが、3に変更しますのでケアマネさんに連絡してください。要介護3、身体障害3で、施設入居要件は十分に満たしています。とも。

あららー、
この急展開はなに?

私でもびっくりしたんだから、ギボはもっとびっくりだろう。
かえる道々、10年いだげんちょ、とうとうオン出されんだない❗とご立腹。

私には、何も決定権がない。
また、夫は愛する母を在宅で診とりたいと考えている様子。

と、いうと、主治医が自ら夫に連絡してくださるとのこと。

ありがたいお申し出に、感謝です。

もしかしたら、家にいるために膝の手術を受けることになるかもしれないし、要介護度が上がれば、介護サービスを増やすことになるかもしれない。

なにやら、動き出した、在宅介護10年目の秋。
[PR]
# by sakura-saku-tiru | 2017-09-19 10:58 | Comments(2)