咲くのも散るのも美しく。50代の微妙な日々を前向きに綴ります。


by sakura-saku-tiru

良いところを探そう

先日、面談したお母さん。涙をボロボロこぼしながら、いかに、我が子がダメか、を並べる並べる。

制服をハンガーにかけない
風呂にはいらない
歯を磨かない
勉強しない
約束を守らない
宿題をしないで、ゲームをしているから親がゲームをかくしたら、弟のゲームをかくした。
弟はできるのに、本人はしない。
言うことを聞かないと、よそにやると脅すのに効き目がない。
とにかく、すべてダメ。

私は、聞いているだけで苦しくなっしまいました。
母親にこんなに否定されたら、どんなに良い子でもすべて悪くなってしまうでしょう。

お母さんが一気に話したあとで、

お母さんがお困りなことは分かりました。次に、お子さんの良いところを教えてください、と、聞きました。

2つ、良いところがみつかりました。

天真爛漫、今は違うけど。
分からないことがあると、スーパーや商品の相談窓口で知りたいことを積極的に聞くところ。

ダメと言われ続けて、よく育つ子どもはいない。
それは、私自身の子育てで証明済み。
人様に偉そうなことを言う資格はない❗と、息子たちには叱られるから、息子の前で仕事の話しはしないようにしています。

なんだか、いつの間にか、こんな仕事をしている私。
しくじり先生だな😢
自分の体験と心理学の学びで、なんとかやってきました。

この子は、成績は確かに奮わないが、毎日元気に学校にきていて、友達もいて、分からないことを自分で解決する力がある。素晴らしい❗

このお母さんは、この子と距離をとった方がいいかと、朝御飯を作らない作戦に出ていた。そ、そんな。反対よ。

おはよう❤いい天気よ🎵はい、朝御飯🍚いってらっしゃい((🙋、と、明るく送り出してあげたらいいのに。

でも、更にいろいろと聞いていくと、お母さんには他に心配事がありそう。表情も乏しく、身だしなみは乱れてはいないものの、ジャージにヒッツメ髪で自分を大事にしていないような感じがした。
何か、別の問題があるのかもしれない。

子どもを心配するあまり、あれこれ先回りしてダメ出しをするかつての私のようなお母さんはよくいる。そんなお母さんも、また、そのように育てられてきた。苦しい連鎖だ。

それも苦しいけれど、更に他にも問題があったら、苦しいの二乗。なにか、役に立つことがあればいいのだけれど。何が問題なのか、今は分からない。

私の杞憂であればいいのだが。


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by sakura-saku-tiru | 2017-12-09 21:05 | Comments(0)